冬が近づいてくると、家庭の小さな悩みに『トイレの問題』が挙がります。現代は【シャワー付トイレ】に変更している家庭も多いですが、新築の戸建て・分譲・賃貸以外は未だに【シャワー付トイレ】が取り付いていない場合が多いです。近頃は、海外からこの【シャワー付トイレ】を体験して購入するために来日する方がさらに増えています。今回は、日本発祥の【シャワー付トイレ】をリサーチします。メリット・デメリットに関しては、言わずもがなでしょうから敢えて致しません。私は建具屋や建築設計事務所に在籍していたこともあり、図面を起こす時に品番を確認するのが当り前だったからなのかも知れませんが、自分で取り付けすることに抵抗があまりなかったです。それではどうぞ!


このシャワー付トイレは、私が取り付けしたものです。元々は、タンクありの普通の水洗トイレでした。取り付けのキッカケは、冬のトイレで暖房が無いことを解決するために取り付けしました。私の住んでいるマンションは、築30年のマンションです。私が購入した時で既に20年選手のマンションです。当然ながら【シャワー付トイレ】は付いていませんでした。水栓部分から変更しなければならなかったので正直、業者にお願いしたかったですが自分で取り付けすることを体験できる良いキッカケだと切り替えて、思い切ってやってみました。実際のセルフ工事で使った水栓金物とサンプル画像は品番は異なりますが、どんなメーカーでも機種でも同じ心掛けと順番で取り付けが素人でも出来ます。お陰でお尻も綺麗になります。暖房便座でもありますので、冬でもトイレは快適です。・・・トイレの長居は禁物ですけどね。




☆シャワー付トイレを自分で取り付ける時に注意する点は何?
・大元のコンセント等は電気工事業者に任せる
シャワー付トイレは電気を使って動作します。そのため、電源コードやコンセントの接続は、電気工事の資格を持った専門家に任せる必要があります。自分で行うと、感電や火災の危険があります。
・水栓廻りは専用の分岐金具をしっかり調べて購入する(最重要項目!)
シャワー付トイレは水道から水を引き込んで使用します。そのため、水道管やホースの接続は、水漏れを防ぐようにしっかりと行う必要があります。各メーカーによって金物の相性がありますのでシャワー付トイレの説明書を読んで品番を確認下さい。今は、ホームセンターで大概のメーカーは取り揃えています。まとめの最下部に記載していますが、分岐金具を買い忘れて水洗さえならないことがありますので、分岐金具は必須です。順序さえ間違わなければ、分岐金具の取り付けは簡単です。分岐金具を取り付けられれば作業の8割は終了したのも同然です。言い過ぎではありません。これは経験からのコメントです。
・取り付ける前に必ず水道の元栓を閉めておく
意外に思われるかも知れませんが、水道の元栓を閉め忘れる事故が多いです。自宅の元栓の位置を再度確認下さい。
・取り付け前に寸法を確認する
便器の形やサイズによって取り付けできるものとできないものがあります。そのため、取り付け前に、便器の寸法や形状を確認して、シャワー付トイレと互換性があるかどうかをチェックする必要があります。また、便器と壁の間に十分なスペースがあるかどうかも確認しておきましょう。
おすすめのシャワー付トイレはコレ!
それでは、おすすめの<メーカー>をピックアップします。賃貸や古い自宅の便座交換に向いた機種を紹介します。分岐金具は普通の便座から取り付けする際に必ず必要になります。タンク一体型やタンクレスタイプ、自動蓋開閉付もありますが個人で取り付ける場合は、比較的機能がシンプルな方が扱いやすいですし、もしも壊れても交換が簡単です。それではどうぞ!

TOTO ウォシュレット KSシリーズ 瞬間式 温水洗浄便座 ホワイト TCF8CS67#NW1
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TOTO ウォシュレット KMシリーズ 瞬間式 温水洗浄便座 ホワイト TCF8CM57#NW1
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※プラスドライバーとスパナ(モンキースパナがベスト)があれば取り付けが可能です。TOTOにはTOTOの製品を使った方が良いです。


