
段々落語が習慣化してくると、御自身の言葉遣いや考え方に変化が現れるはずです。今まで少々ネガティブな発言が多かった方が、ポジティブな表現をするようになったとか、営業職の方が落語の表現を利用して契約率が上がったなんて話も聞きます。そうなると、現代の落語ってどんなものがあるのか?現代の解釈が業務に使える言葉がどれだけあるのだろうか?なんて捉え方にも繋がってくるはずです。
ちなみに、雲丹(ウニ)の数え方って知ってますか? 一つ・二つ・・・じゃないんですよ。
雲丹は【一ツボ・二ツボ・・・】と数えます。・・・ウニも土地も一緒なんですな!・・・って立川志の輔師匠がマクラで言ってました。
ほら!勉強になったでしょ! 仕事で使えそうな知識や語彙力が身に付きそうでしょ?だから落語は面白い!
新作落語・創作落語の古典落語とはまた違う魅力とは?
基本は『作られた時代の違い』です。時代が変われば言葉遣いも表現も風景もトレンドだって違います。古典落語は江戸時代の人々の日常生活や風俗をユーモラスに描いています。新作・創作落語は大正時代以降に作られたもので、現代の視点や問題を取り入れた内容が特徴です。
新作落語の魅力は、その時代の旬のトピックや時事ネタを取り入れているため内容がわかりやすく、作者である落語家の独自の世界観が色濃く反映され、バラエティ豊かな噺を楽しむことができます。
創作落語は、新作落語と同様に現代的な要素を取り入れつつ、さらに創造性に富んだ内容で世間を引き込みます。これらの演目は、現代を描くだけでなく未来や異次元の世界を舞台にしたものもあり、その斬新さが魅力です。
ただ、気付きませんか?今も昔も人間のやっていることって【変わらない】のです。お遍路だって仏教的な考え方で現代に伝わっていますが、現代の内容に落とし込むと【スタンプラリー】と変わりません。落語も同様で、表現が変わるだけで【時そば→コロッケそば】になり【壺算→テレビ算】になり現代風にアレンジして現代の私たちに分かりやすくしているのです。こんな噺ができるってカッコいい!と思いません? 現役の落語家も話していますが、YouTubeで落語を聴くことを推奨していますがよりライブ感を感じたいなら、とにかく寄席に行きませんか?
ほら?段々興味が膨らんできたでしょ? 演劇・音楽、お笑い・コントも同じですが、とにかくライブ感がとても大事なんです。大衆芸能ライブホールが『寄席』なんです。今回はじゃらんネットで紹介していますので、各寄席の概要をご覧ください。
各協会・団体のサイトを掲載します。
五代目円楽一門会
新作:その時代を表す落語。創作:古典のその後が落語家の独自解釈で楽しめる
新作にも創作にも、得意としている落語家がいます。私は【三遊亭圓丈師匠のグリコ少年】が好きです。今回は自薦になりますが、新作・創作落語5つをご紹介します。
遠方から【落語】を聴きに行くならまずはプランを立てましょう!
東京都内・大阪府内または近郊の方なら必要は無いですが、遠方からでは必要になりますね。
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最初の記事:らくご?落語?小噺?楽しみ方が分からない!素人でも楽しめる気楽な方法

